C−pop Hopper / 極私的C−pop放談

北の国からひたすらに、C−popを聴きまくる日々の徒然。

マレーシアのハツラツ4人組。Crinkle Cut。

おばんです。C−pop Hopper です。

週末日曜日。今夜はアジア圏でも少し変化球。マレーシアです。

 

マレーシア クアラルンプールの女性R&Bグループ Crinkle Cut です。

H.e.r や Sbrina Claudio あたりが好きな方ならきっと気に入って頂けるはず。

 

girlsclub.asia

 

Girlsclub.Asia に紹介記事が掲載されています。写真もたくさん。名前の由来はメンバー全員が波切りポテチ(crinkle cut)が好きなんでそのままグループ名にしちゃったとのこと。

同じ事務所にはTALITHAがいてます。位置付けから見て将来の有望株なのかしら。

 

そんな彼女達。ポテチ沢山食べてるからなのか、非常にパワフルで、ソウルも感じる良い曲が目白押し。

Amazon MUSICで聴ける限りの曲は聴きましたがマジで捨て曲無し。

世界にはまだまだ素晴らしいアーティストがいるもんだと、感じ入ってます。

こういったアーティストに触れることが出来るのは、配信時代のメリットですね。

 

というわけで2曲ご紹介。

alone </3

 

youtu.be

 

どうですか!結構良いと思うのですが、現時点でYouTube再生回数398回。。

マレーシアはR&B がまだ弱いのか? Yuna があれだけメジャーシーンにいてるんだからきっと素地は出来上がっているはず。

 

もう一曲。最新配信シングル B面 から ※表現が古い。。

Say you won't let go

 

youtu.be

メローでミステリアスなイントロから始まる良曲です。

こちら現時点でYouTube再生回数138回。気にするな Crinkle Cut ! 遠く日本からフォローしますからね!

毎日再生して回数増やします。

メンバーの中にギタリストがいる事で楽曲に良い味付けが加わってきます。

ただ全曲通して、マレーシア感というかエキゾチック感は全く無いんですよね。是非を問う訳では無いのですが、マレーシア、もしくはアジア圏で売れるには何かキャラ付けが必要なのかも。

 

4人組っていうだけでも結構面白いとおもうのですが、どうなんでしょう。

マレーシア音楽事情に詳しい方がいたら教えてほしいです。

 

今夜は中華圏ではなくアジア圏、マレーシアからR&Bグループ Crinkle Cut をサラッとご紹介。

ほんと捨て曲ないのでAmazonSpotifyで一度聞き流してみて下さい。

 

それではおやすみなさい。晩安。