恐竜マスクって!しかも crispyとのコラボ曲。Take It Slow (恐龍的皮 X Crispy脆樂團)
おばんです。C−pop Hopper です。
僕の居住地では深夜からの大雪。除雪でクタクタの一日となりました。
積雪地の皆様、お疲れ様です。事故や怪我などありませんでしたか?
そんな夜、YouTube立ち上げたらやたらとキャッチーなサムネイル画像が飛び込んできました。
恐龍的皮 X Crispy脆樂團 Take It Slow
2022年1月10日公開とホヤホヤです。
恐竜のマスク被るなんて、ズルい。。Crispyだし聴く一手。
レトロでローファイなイントロから優しく始まり、双方の歌声が重なっていきます。
声質の相性がめちゃくちゃ良い。恐竜のギャップがすごいです。
後半は力強さを増して一気に通り過ぎていく。切なくも優しい良い曲でした。
紹介文をstreet voiceより転記
Crispy脆樂團 X 恐龍的皮
跨越時空、語言、物種、曲風的末日合作
「Let’s grow old like you said before/
這次一起到最後。」
隕石落下後的白堊紀永夜,
病毒肆虐的二十一世紀孤寂,
恐龍與人類為了生存的漫漫長路,
一步一步,緩慢而堅定,
我們一起走。
「我 I 會 will 陪 follow 著 you 你 wherever 一直 you 到 go 最後」
ざっくり私的に解釈すると
コロナウィルス(恐竜的には隕石衝突と捉えてます)が蔓延する世紀末的な状況下。
孤独な日々が続きますが、それでも私たちは一緒に一歩づつゆっくりと最期まで歩いていきましょう。
的な深い意味のが込められてます。恐竜やるな。
Crispyは前からちょいちょい聴いていたのですが、
特に閉店する敦南の誠品生活に捧げた歌がとても良くって、MV見まくってました。
コーヒー飲みながら読書タイムのBGMにオススメです。
それにしても恐竜はノーマークでした。
台湾インディーズマニアの方には既知なのかしら。
台湾インディーズの沼は深い。。
TAIWAN Beats様がインタビュー記事を掲載されいます。
他の曲も聴いてみましたがコメディタッチだったり軽い曲もあるものの、テイストは一貫。
緩いのに楽曲のクォリティは高いんですよね。これぞ台湾のアーティスト。
これを機にフォローしていこうと思います。
インタビュー記事はこちら↓
https://ja.taiwanbeats.tw/the-dinosaurs-skin-interview/
今夜は最新曲を一曲ご紹介しました。
次回のネタは未定です。気になる新曲が無い時は今までのお気に入りでもちょいちょい紹介していこうかと思います。
ではまた。晩安
#台湾 #Cpop #C-pop #中華圏 #インディーズ