JNYBeatz を掘り下げてみる、その1 【靈魂出竅練習曲】
おばんです。C−pop Hopper です。
新年快楽! 中華圏に倣って、ブログサボってました。そうです、言い訳です。
台視の紅白で盛り上がりまくったので、台湾圏の音楽は満腹笑
今夜は香港のミュージシャン兼プロデューサー JNYBeatz を掘り下げてみようかと。
2020年に休止した、dusty bottleのメンバーJNYです。
dusty bottleがスタイリッシュで良い曲が多かったので休止は残念ですが、こうしてメンバーが新しい音楽を生み出してくれるのは本当に嬉しい。
特集しようと思ったきっかけは、最近ハマってる Mirror の姜濤 Keung To と 江海迦 AGA のデュエットバラードがめちゃくちゃカッコ良くて、そのプロデュースがJNYBeatzだったんです!dusty bottleが好きだった僕としては急に腑に落ちた感じがありまして。
そんなきっかけでせっかくだからプロデューサーのラインで何曲か立て続けに記事を書いてみようかと思った次第です。
次回からもKune to とAGAの新曲、193の新曲を紹介しつつ、過去のオススメ曲、そしてdusty bottle まで流れていこうかと思うので暫く香港音楽の記事になりそうです。
第一回目は林家謙 Terence Lam を迎えて作られた新曲 靈魂出竅練習曲 です。
2022年1月7日リリース。
浮遊感と切なさが混在しているて、かつスタイリッシュな仕上がり。
MVもカッコいいす。是非一度は見て欲しい。
香港系の音楽には台湾とはまた違う魅力があって大好きです。
ユルさは無く、スタイリッシュ。都会性を感じます。都市性が表れているのかな。
プロデューサーのラインから掘り下げていくと横断的にアーティストが繋がっていくので楽しいです。
それでは今夜はこの辺で。
我が居住地が超大雪でして明日が心配なんです。。
晩安ー